Rockford / CHEAP TRICK
注文していた、Doom/Sludge系のディスクがやっと届きましたよ、ウハハハハ!しかし、まだ来たばかりできちんと聴けていませんので、その前にひとつ、別のを。
前々からロッキング・オンとかに紹介されていて、来日公演もあったため、ベースマガジンに機材解説記事とかも載っていたCheap Trick。もう今年で30年になるんですね!スゲェ!彼らの最新作「Rockford」を。
一言でいいましょうか。
ハードで、ポップで、かつスルメ。
スルメ?つまりです、噛めば噛むほど味が出るんですね、これが。我が家の娘たちもお気に入り(いや、どっちかっつぅとジャケが、なのかもしれませんが)なくらい、炸裂ポップ!そしてリック・ニールセンの市松模様エクスプローラーギターのハードロッキンなサウンド!
しかし30年近くやってるだけあって、そこら辺のラジオ向けポップバンドとは訳が違う「深み」がどっかにあるんですね。リックのギターも、ロビン・ザンダーの歌声も、表現の厚みを感じます。何度聴いても、どこかに新しい音が聞こえたり、新しいニュアンスを感じたり…。
さらにポップと書きましたが、本当にスッと入ってくるメロディ、リフもわかりやすくその上、一部にはコンパクト「過ぎる」曲が、ズドーンと駆け抜けていきます。そのせいもあって「えぇ~、こんだけかよ?じゃ、も一回…」とかいってリピート地獄に陥る訳です。にくい作りだなぁ~w
しかし、鼻歌で出てきてしまうくらいなのに、ずっとかけっぱなしにしてしまいたくなるという中毒性を持ったアルバムを久しぶりに聴きました。もともと、Anthraxが「Sound Of White Noise」の初回特典ボーナストラックで
Cheap Trickのカヴァーをしていて、「これ、スゲェいいじゃん(もしかすると本編より)」と思って知ったんですが、オリジナルを聴くのは初めて。こんなにいいとは思わなかった。まだ聴いてない方は、この機会に是非スルメを体験してみてください。イチオシですよ。
点数:★★★★★ [5/5]
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