デスメタル

2008-09-09

不死身のノート

Engadget Japaneseというサイトをたまたま見かけたんです。そしたら変な画像を見つけました。

Blackmetal

…なんですかね、これ。ロゴから、どうやらIMMORTALというノルウェーのブラックメタルバンドらしいですけど、なんでノートPCの紹介画像でこれなんでしょう…。どうせならフィンランドのLORDIとかならわかる…あんまり変わらないかw

まぁまぁ、珍しい画像でした。

(記事はこちら→HP、24時間バッテリー駆動のノートPC EliteBook 6930pを発表

そういやPCがタダで入手できそうです。少し古いやつなので、CPUを少し新しいのに換えたら快適に使えるかも。楽しみです。


↑人気blogランキングへ投票

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008-03-21

Xecutioner's Return / OBITUARY

久しぶりにレビューすべきレコードを買ったので、レビューしておきます。

Xecutioner's Return
The Asian Alliance
XQAN-1062

※タワレコリンクです

フロリダ発、デスメタル界重鎮の重鎮、オビチュアリーの最新作!既に2007年に発表されていたものだけれど、延期も経てやっとこさ日本版の発売と相成りました。

今作ではリードギタリストが交代。なんでも全員者は飲酒運転でブタ箱に入っているとか(苦笑)。個人的には、1st「Slowly we Rot」とライブ盤「Dead」しか持ってないのであまりよくわからないんですが、印象を。

OBITUARYというと、やはり「遅い」というのが特徴でしょう。遅くてグルーヴィ。参考:”Insane”(YouTube)

しかし、今作はのっけから速い!後半はテンポダウンしますが、全体に、速遅とりまぜたアグレッシブな1stの頃に近いかな。そう、全体にアグレッシブである、というのが印象。やはり、SLAYERからの影響をモロ感じさせる初期の匂いがしますね。

ただ、新ギタリストさんはかなりの技巧派らしいんですが、この人のソロが相当メロディアス。テロテロ~キュルキュル~ピヨ~~っと叙情的かつ、なんというか気持ち「甘美」な速弾きリード。それにつられてバックのコード進行も叙情的に。「Rust In Peace」の頃のマーティ・フリードマンとか、橘高文彦を思わせる深いヴィブラートなんかは単体では非常にそそられるものがあります。

・・・しかしそれがですね、演奏と合ってないというわけじゃないんですが、彼ら特有の殺伐さを殺してしまっているような気が。あのまったくもってやる気をなくす絶望スクリームが、どうもイマイチ響かない。

ついでに言えば音質も、エッジが足りなくてなんだかマイルド。あまり強い印象がないうちに本編終わっちゃいました。

代わりと言っちゃあ何ですが、ボーナストラックのライブ音源の方が、音も割れ気味で、ス・テ・キheart 「Dead」を聴いても思いますが、やっぱりライヴバンドなんだなぁ、と。ソロなんかは、あまり全面に出てこないのが逆にアグレッションに拍車をかけている。やはり彼らには、基本雰囲気モノ(やっぱSLAYER直系の、アノ感じ)が合うような気がしてなりません。

とまぁ、全体の印象は「よく出来ているけどもう一歩突き抜けませんですた」('・ω・`)ショボーン
てなところで 点数:★★★☆☆ [3/5]。


↑人気blogランキングへ投票

続きを読む "Xecutioner's Return / OBITUARY"

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007-06-08

Depravation Of Stigma / DISCONFORMITY

 あまりネタがないので、結構前に買ったディスクのレビューでも。

 横浜の、今ノリにノっているニュースクール・ブルータル・デスメタルバンドの2ndマキシ。昨年の「Tokyo Death Fest」でも大活躍だったようで、う~ん、ライブを観たい!と思わせるバンドのひとつ。


Depravation Of Stigma
WD Records
WDSD-004

《タワレコで買う》

 ニュースクール・デス特有のスラム・ビートとゴボゴボのガテラル・ヴォイスを中心にデスラッシュ的疾走感・ストンプ的上下の揺れも含む、モッシュに最適な楽曲で終始攻めまくります。時に「ビー、ビー」という笛を吹いているような極悪低音下水道声になるパートもあり、残虐さ80%増量!ガクガクと頭が入ること請け合いです!

 しかしこのマキシは、先日レーベルに在庫がなくなったということです。今後入手は困難かも...(渋谷のタワレコにも1枚しかなかったですからねぇ~)。とにかく今後の注目株です!


点数:★★★☆☆ [3/5]


 ちなみに、今年9月にカリフォルニアで行われる「California Death Fest」にも出演が決定しているようです。それも要注目ですね!さすがにカリフォルニア(ぁ~、カンボジアぁ~;これはロリータ18号)までは行けませんが…EATマガジンあたりなら記事にしてくれることでしょう。また作品も発表されると良いな。

※註)ドドドドという2バスの刻みと同じタイミング<オモテ>でタタタタタタ...とスネアを叩く奏法
(オフィシャルHP ⇒ http://disconformity.jp/


↑人気blogランキングへ投票

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007-02-20

こないだ買ったCD二枚(CATTLE DECAPITATION & SKINLESS)

 先日、またまたエクストリーム系のディスクを購入しました。そいつらのレビューをしときたいと思います。

  1. CATTLE DECAPITATION / Karma.Bloody.Karma
  2. SKINLESS / Trample The Weak , Hurdle The Dead

CATTLE DECAPITATION / Karma.Bloody.Karma


Karma.Bloody.Karma
/ Cattle Decapitation
( Metal Blade )

 アメリカ産テクニカル・グラインド・デスメタルバンドの3rdだか5thだか、という作品。因みに、「きゃとる・でかぴていしょん」 と読みます。

ロゴとか、ジャケとかから、「ゴア一歩手前」みたいな感じかな?と思っていたら、案外当たり。どうやら昔はかなりゴア色が強かったようです。今はだいぶ「普通」な感じに落ち着いてきているらしい…ただ一曲ゲップな音が入ってるやつがありますがw。

さて全体には非常にテクニカルなオールドスクール系デスメタル、といった感じ。ドラムの手数は多いし、キックの符割もかなり細かく、また変拍子もガンガン。なかなかノレませんw。(この辺は変態系リズム大好きな私には堪らないポイントですwww) そしてギターもスィープしまくり、チョーキングしまくり、キュインキュイン言ってます。カンニバル・コープス等からの影響をモロに感じさせます。サウンドイメージも、そう。”グラインド”とはいうものの、ブラストビートよりはスラムビートの方が多く感じられ、「肉、みじん切り」の音にも聴こえます。これはジャケのイメージと結びつくため、プラスに働いていますね。

そんなこんなで、ひたすらテクニカルで分裂気味なぐちゃぐちゃした音が続きますが、「自己満もここまでくると凄い」といいましょうかw、なかなか説得力があります(いやいや、褒めてるんですよ)。ただアルバムの構成が惜しかったなぁ~、結構ドラマチックな展開の曲もあるんですが、後半に集中してしまっていて、効果半減。上手く散らして配置すれば、もっと各曲が印象に残ったのに…。と思いました。とはいえ、お好きな方には充分オススメできる内容だと思います。

点数:★★★☆☆ [3/5]

そういえば、このバンドは動物虐待反対などのメッセージを歌詞に込めているようです。ということは、ヴィーガンなんでしょうか。しかし、音像はオーガニックフードプロセッサみたいな感じですよねぇ。相手が人間ならわからないでもない(?)ですが…以前あった、「クリスチャンデスメタル」みたいなパラドックスを感じてしまうのは私だけでしょうか。


SKINLESS / Trample The Weak , Hurdle The Dead


Trample The Weak,
Hurdle The Dead

/ Skinless ( Relapse )

 これは凄い!超暴力系極悪ハードコアメタルバンドの最新作ですが、このひどいタイトルとジャケどおりの音!表現するなら、

「バーブドワイヤーボード・金網電流爆破デスマッチに、鬼ヤスリと釘打ちバットとショットガンとダイナマイトを持ち込んで、客席にブルドーザーが乱入した」

ような音…みたいな。もうなんだかよくわかりませんが、そのくらい撒き散らされる暴力をイメージしてください。大仁田なんて泣く暇もなく屍です。全8曲中、オリジナルの7曲の間は曲間も殆どなく、ひたすら血も涙もない時間が続きます。

リズム的には、ミドルテンポのモッシュパートが多いです。が、ある意味極悪メタルの開祖ともいえるパンテラ等のそれよりずっと殺伐とした感じ。この辺はデスメタルの影響でしょう。ドラムサウンドは比較的符割が細かく、硬い音。モービッド・エンジェルのピート・サンドヴァルからの影響が強いんじゃないでしょうか。そして、とにかくギターの音がデカい!ザラッザラのザックザクな音で終始押しまくります。ヴァイオレント系が好きな諸兄には、よだれ垂らしっ放しなこと請け合い!ですね。あ、勿論私は滅茶苦茶気に入りました。

最後の「Wicked World」はブラック・サバスのカヴァーですね。それまで吹き荒れた暴力の嵐サウンドとのあまりの落差に「フザケてんのか?」と思ってしまいましたが、出来は悪くないです。なお、このディスクはエンハンスト仕様になっており、PCで見れるライヴ映像データが収録されています。それを見た限り、すげぇケンカ強そうです。

点数:★★★★☆ [4/5]


以上でした。今度はスラッヂ・ドゥーム系のディスクを狙っております。購入したらまたレビューしますんで、お待ちを。


↑人気blogランキングへ投票

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2006-08-04

NWOAM + In Flames / Come Clarity

今回は メタル です。メタル出身(今も?w)の私としては、USマーケットがメタル勢で席巻されてるというのは嬉しい誤算!しかも、細分化しすぎて訳分かんなくなった'90年代以降の各サブジャンル、及びクロスオーヴァー関係からもまとめて影響を受けた、「統合型新世代メタル」が多いのが特徴。これなら、メロ好きもデス好きも一緒に楽しめること請け合い!!ではいってみましょう!



今旬な「NewWaveOfAmericanMetal(以下、NWOAM)」
その中から、既にシーンの牽引役ともいえる「Killswitch Engage」を。


The End Of Heartache
ロードランナー
RRCY-21223

これはもろ統合型です。例えるなら、

  • '80年代 Iron Maiden~パワメタのメロ
  • '90年代極悪メタル勢の激烈ユニゾンリフ
  • ストレートエッジ(SxE)系HC(ハードコア)のエモーション

を全部一遍に持ち合せています。どうやらパワメタより北欧のメロデスから影響うけてるらしいですが、よく調べてません。(購入したの輸入版だし)欲を言えば、皆おんなじような曲ばかりなのがねぇ~。

点数:★★★☆☆ [3/5]


ところで私は、ex-PANTERAフィリップ・アンセルモ(特にDOWNでのヴォーカル)や、彼から多大な影響を受けたVision of Disorderティム・ウィリアムス、及びバンドも大好きです(ティムはDoorsジム・モリソンからももんの凄く影響を受けてます)。彼らは、吐き捨て・がなり声と歌いを一緒にこなす、というスタイルの先駆者じゃないかと思っていますが、この辺の感覚はやっぱり続いていくんですねぇ。

北欧デスメタルのサブジャンル、「ヴァイキング・メタル」というのは(聴いたことないですがw)さらに極端で、低音デス声の男性ヴォーカル+オペラちっくな女性ヴォーカル、という編成のバンドまでいたりするようです。


そして、もうひとつの旬である北欧メロデスの怪物、In Flames!最早、現代メタルの筆頭といっても過言でない彼らの最新作「come clarity」。


Come Clarity
トイズファクトリー
TFCK-87399

はっきり言いましょう、

最高~!!!

1曲目から頭を振り、涙するように。すっげぇデスメタなのにサビのツインリード。ぐぇ~、久々にツインリードにやられた!私、実は前作「soundtrack to your escape」をブックオフで買い、ハマったんです。それはサウンドがちょっと「鋭くて平坦」で第一印象良くなく、聴きこんで「結構いいんじゃん」と思うようになったんですが、今作は違う!PANTERA(またかよ)の3rd、「脳殺」の1曲目「strength beyond strength」をはじめて聴いて、部屋でひとりモッシュしそうになったときのことを思い出しました。療養中の身なのに、ヘッドバンギングしそうでしたからw。「crayman」(soundtrack...の前作)もいいらしいので、今度チェックします。
他のメロデスとはちょっと違います。


点数:★★★★★ [5/5]


あと、買ってこなかったんですが、「Avenged Sevenfold」も良さげでした。これはもう今や、メインストリーム中のメインストリームといってもいいでしょう。 (YouTubeはこちら こちらはパワメタの影響モロで、とにかく若い!エモ~パワメタってとこで、割とキャッチーな曲調。でモトリー・クルーみたいなメイクで、女子に大人気。日本ならヴィジュアル系にされてたかも?でもね、こいつらアホなんですよ。名前(姓)がね、

  • Vengeance
  • Shadows
  • Gates
  • Christ

Christってwwwww キメ過ぎですよ~!こういうセンス大好き!

これは、面白いけど、買うかといわれたら…微妙かもw


↑人気blogランキングへ投票

| | コメント (0) | トラックバック (0)