工作員のススメ?
気づけば、記念すべき300件目のエントリ。だからって、特に記念的な内容でもなんでもないが・・・次は400件目指してぼちぼちやります。
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先週は、自分のすべき行動について書いた。まだまだどう実践するかが試されているとは思うけれど、自分で見つけた自分なりの表現方法論だった。
時間がかかったとはいえ、それでも「何をしたらいいのか」が見つかったのは、幸せだと思う。問題意識はあるけれど、何をどうしたらいいのか分からない。普通はそうだろう。
だから、政党や政治団体にまず興味を持つのではないか。
ポラリスさんが、【世の中を変える あなたもやってみませんか】として、日本共産党HPのコンテンツを紹介されていた。リンク先を覗いていただければ分かると思うが・・・ちょっと釈然としないのだ。
気になったのは上段だ。「ブログを書こう」は良いとして、「YouTube/ニコ動にコメントしよう」って、「工作員になりませんか?」と言ってるみたいに感じてしまうが・・・これって、ただ単に2ちゃんねるの見すぎ?
「JCPムービーチャンネル」等を観てくれ、というのは一向に構わない。むしろ自分達の活動を知ってもらうためにに開設したチャンネルだ。でもどんな受け取り方をするか、そしてコメントを書き込むかどうかは個人の自由の筈だ。(直接は書いていないが)自分達に有利なコメントを”煽る”って・・・これでは 「自作自演乙」 と言われても仕方ないだろう。
そこを抜きにしてもちょっと言っておきたいことは、一番下の段だ。確かに興味があって訪問したのだから、支持者予備軍であることは疑いが無いだろう。だが、ネットで主要記事を配信しておきながらそんな訪問者に「赤旗購読を」といっても効果は薄いのでは?大切な収入源であり、部数が現勢力の目安となる、というなら「なぜ重視しているのか」「他の新聞と何が違うのか」をアピールするべきだろう。せめて「しんぶん赤旗」のページへリンクするくらいはして欲しいものだ。
サイト自体は非常によくできているが、(活動家ではない、ましてや党員でもない)”一般人”がどう思うかを、いまいち理解していないんじゃないか?自分が一般人だった頃を忘れ組織の論理だけ振りかざしても、多くの支持を得ることは出来ないだろう。
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ただ、ここまで苦言を呈してきたが、メディアを積極的(?)に利用し、活動家を増やそうとしている姿勢は評価したい。他の政党(民主、社民、国民新)を覗いても、あくまで党員を増やす・協力者を増やすことに絞られている。普通はそうだろう。そんな中、即「党員に!」ではなく、「あなたにも、こんなことができる」と呼びかけているのはさすが“多数派革命”を標榜している党だけはある。
皆さんは一体どう感じただろうか。
日本人は、特に欧米に比べると政治的に鍛えられていないと言われる。政治を動かし、社会を動かしているのは自分だ、という意識が低いということだ。自分の経験から思うに、「何をしたらいいのか」わからないことが原因だろう。勿論民主主義教育がまったく不充分だということもあろう。だが「おかしい」ということは多くの人が感じているはずだ。そんなときに具体的な行動の例を提示しているメディアがあるというのは重要ではないか。
先のページを訪問した人が共産党支持者になるかどうかは別として、行動のきっかけにはなるかもしれない。これをもとに自分なりの「何をしたらいいのか」を多くの人が見つけてくれれば、と願うばかりである。
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