いよいよ終盤戦
いよいよ参院選も終盤ですね。時代遅れの公選法のせいでここのところ音楽記事に戻ってましたが、今回ばかりは時期的に触れずにはおれません。無党派層も、そろそろどこに投票するか決めた方も増えてきたんじゃないでしょうか。とはいえ、まだ3割近い方が迷っている、というようなことも聞きます。まだまだ気が抜けません。
今日も、気になったニュース・特に参院選のニュースについて触れてみたいと思います。
まず、現社会の矛盾を表しているニュースを。
(一部引用)
河添誠同(首都圏青年)ユニオン書記長は「生活で精いっぱいなうえ投票券も届かず、投票に行く人は少ないだろう。だが政党はそういう人たちの声をくんだ政策を作ってほしい」と語る。
非常に重要な問題です。やはりこういった社会的弱者は事実上、参政権が奪われているに等しい事態です。こういったことも考えて、どこが、誰が一番この問題に真剣に取り組んでくれるのか。吟味しましょう。
さて、ところでやはり気になるのは投票率。「投票率が高ければ野党に有利」という見方はやはり一般的なのでしょう。信毎の記事にもそういったものがありました。
(全文引用)
夏休み中の投票となる参院選。投票率はどうなるか、各候補の選対関係者が気をもんでいる。陣営には、社会保険庁の年金記録不備や政治とカネの問題などで有権者の関心は高いとの見方が多いが、12年に1度統一地方選と重なる「亥年」の選挙疲れから下がるとの予想も出ている。
20人が出馬し激戦の東京選挙区(定数5)。自民党の選対関係者は「(投票率は)高くならない。1つは亥年。もう1つは夏休み。遊びに行くのにいい時期だ。期日前投票は場所が限られており、伸びない」とみる。 民主党関係者も「(有権者の)関心は低くはないが、郵政解散の(前回衆院選の)ような勢いはない」として、前回並みの投票率を予測する。
「注目を浴び、前回より上がる。高くなりすぎれば、われわれには不利になる」と言うのは、栃木選挙区の自民候補陣営。定数が2から1に減り、組織票が頼みだけに投票率アップを警戒する。一方の民主陣営は「年金で関心は高い。投票率は間違いなく上がる」と、無党派層の取り込みに期待を膨らませている。
しかし関心の高さをうかがわせるこんな記事も。
(全文引用)
総務省が23日発表した参院選の期日前投票の中間状況によると、22日現在で期日前投票を済ませた人は、47都道府県で399万9300人に達し、04年参院選の同時期に比べて53.58%増えたことが分かった。前回は同時期で260万4000人余りだった。
22日に知事選の投開票があった群馬県が306.01%増と突出しているのを筆頭に、2倍以上増えているところが富山(120.49%増)、沖縄(116.33%増)、山形(104.60%増)など。一方、同時期で前回を下回っているところは宮崎(6.40%減)、高知(3.08%減)のみとなっている。
与党の思惑通りには行ってないらしい、ということです。さぁ、最後まで予断を許しません今回の選挙。みなさんどう行動されてますかね?
ともあれ、今回は「二大政党制」を主張するアノ党が議席を伸ばすでしょう。が、大躍進となるかどうかはわからない。政権与党側がどれだけ議席を確保できるかによると思いますが、日経BPの記事(福岡政行の参院選展望:自民の歴史的大敗もあり得る)でも触れているように、所謂「政界再編」や解散総選挙も考えられるところです。そういった状況も加味して、どこが勢力を伸ばすべきなのか…選挙区については、個々に違った状況でしょうが、大事ことをもう一度思い出しましょう。「その候補が護憲派かどうか」。今回の選挙は、3年後の改憲発議に関わる議員を選出する選挙だと言うことを、忘れてはなりません。私の選挙区、長野は2人区です。「2人区の投票指針」も思い出してくださいね。
さて、比例区ですが…例の合言葉(笑)で行きましょう。覚えてますか?BLOGBLUESさん作、せーの、「比例区は、×××!」ですよ!シクヨロ!
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